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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-16 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

今、委員からも御紹介いただきましたように、現在調査に用いております捕鯨母船日新丸につきましては、船齢が三十年に達し老朽化しており、関係者からの代船建造の要望も大変強いと認識しております。  水産庁といたしましても、母船の代船を建造することは、商業捕鯨の再開を目指すという我が国の強い姿勢を内外に示すことにもなることから、早期に検討すべき課題と考えているところでございます。  

長谷成人

1988-05-24 第112回国会 衆議院 本会議 第26号

次に、調査捕鯨、母船式サケマス漁業についてもお触れになりました。  いずれも御説のとおり、国際条約上認められているものでございます。しかしながら、これらを取り巻きます国際情勢は、確かに厳しいところがございます。これからも我が国の立場や主張について関係国の理解を得るための積極的な努力を続けてまいりたい、このように考えます。  最後に、農山漁村活性化お触れになりました。  

竹下登

1978-07-13 第84回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

それで、日造協解撤をいたしました五十二年度の実際にでき上がりました実績から申し上げますと、解体費が船の重さ当たり九十ドル程度であったものが、幸いに国内捕鯨母船その他のスクラップの船が出てまいりました時点では五十ドル前後ということで、六百五十円の補助金で採算がとれたわけでございますが、それらが一般的に外国船あるいは国内大型船を買いますと、依然として九十ドル台でございます。

謝敷宗登

1973-06-19 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

なお、多少詳細にわたりますが、農林省自身が許可しております十七種類について申し上げますと、沖合い底びき漁業一つ、それから以西底びき、それから遠洋底びき、北洋はえな刺し網母船式底びき、それから大中型まき網、それから大型捕鯨、小型捕鯨、母船式捕鯨、それから遠洋カツオマグロ近海カツオマグロ母船式カツオマグロ中型サケマス流し網漁業中型サケマスえな漁業母船式サケマス漁業母船式

荒勝巖

1963-06-27 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第39号

これはその問題と、それから一つ捕鯨母船に乗り込む監視長の問題があるわけです。この二つが今回の問題になっておるわけでありますが、いずれにいたしましても、これは両三日中にその会議をロンドンで正式に始める段階になっておりますので、日本政府一体方針というものを今ここでしゃべれと言われても、これはずいぶん御無理な話じゃないかと思います。ひとつしばらく御猶予をお願いいたしたい。

重政誠之

1957-02-28 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

で、今年は、南氷洋日本捕鯨船が五隻操業いたしておるのでありますが、世界で一番多数捕鯨母船を出しておるのはノールウエーでありまして、これは九隻出しておるのであります。ところで、外国では捕鯨をやるよりもむしろタンカーとして運営する方が有利だと、そんなふうなことから、その捕鯨母船日本に売ろうというふうな動きがだんだん出て参ったのであります。

奧原日出男

1953-07-22 第16回国会 衆議院 水産委員会 第15号

母船式漁業以西トロール大型捕鯨、母船捕鯨、これらは日本を代表する資本漁業会社であります。また以西底びきにおいても、そうした資本漁業会社がある。近海捕鯨に対しては、五大会社のうちの日水大洋極洋というものがある。母船式捕鯨に対しても日水大洋極洋というものがある。こうした資本漁業は、私は特権漁業だと考えおる。

松田鐵藏

1952-03-01 第13回国会 衆議院 水産委員会 第15号

ことに日本水産さんとは、戦後あの苦しい中から捕鯨母船をお互いに出し合いまして今日ほんとうに手を握つて仕事をしております。また経済的にも鯨油の販売とか、あるいは鯨肉処理とか、いろいろ関係もございまして、ほんとうに肝胆相照しておるつもりでございます。  かに工船事業でございますが、事業の中にいわゆる経営と作業二つがあると思うのであります。

山崎喜之助

1951-10-22 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

それから最後農林水産関係でございますが、この関係といたしまして、南氷洋捕鯨のための捕鯨母船改造及びキヤツチヤー・ボートの新造資金、それから水産物高度利用のための製氷冷蔵設備、それから乳業酪農製品がございますが、乳業設備合理化、それから木材利用合理化、これはハード・ボードというのでございますが、そういつたことに要する設備資金申込みがすべてで八件ございます。

太田利三郎

1951-09-20 第11回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

それから農林水産でございますが、この申込内容現業設備合理化南氷洋捕鯨のための捕鯨母船改造、キヤツチヤーボートの新造、それから水産物高度利用のための製氷冷蔵設備木材利用合理化等に要する設備資金でありまして、その件数は七件となつおります。申込の概要は以上の通りでございます。  

太田利三郎

1951-05-30 第10回国会 参議院 内閣・地方行政・農林・水産・建設連合委員会 第1号

水産計画は総合的の計画の一環として現に存在している開発庁でこれを樹立策定する次第でありますが、この水産計画はもとより漁港と北海道の捕鯨船等港湾に入る捕鯨母船等もございます。そこで港の関係だけから申上げますと、水産計画の一部をなすところの港湾建設並びに漁港建設という事業があるわけであります。

増田甲子七

1951-03-14 第10回国会 参議院 外務委員会 第8号

この條約の加入国自国捕鯨母船又は陸上鯨体処理場政府監督官を配置しまして、條約本文に規定する事項のほか、次に申上げるような制限禁止事項等につきまして取締を行わなければならないということに相成つておるのであります。一つせみ鯨及びこく鯨の捕獲を禁止しておる條項があるけであります。

家坂孝平

1951-03-14 第10回国会 参議院 外務委員会 第8号

政府委員家坂孝平君) 実はこの捕鯨取締條約には加入はして参らなかつたのでありまするけれども、大体捕鯨母船漁業のみならず、内地におきまする捕鯨漁業につきましてもこの国際捕鯨取締條約に準拠いたしまして、大体一同じ内容を以ちまして国内法取締を続けて参つておりますので、改めてこれに入りましても、殆んどそのままやつて行くというような状態になると思います。

家坂孝平

1951-03-07 第10回国会 衆議院 外務委員会水産委員会連合審査会 第1号

この條約の加入国は、自国捕鯨母船または陸上鯨体処理場政府監督官を配置しまして、條約本文に規定する事項のほか、左の制限禁止事項取締りを行わねばならないということに相なつておるのであります。  その一つせみ鯨及びこく鯨の捕獲を禁止しております。これは非常に現在濫獲の結果その頭数が減つていますので、全面的に捕獲を禁止しておる、こういう内容を持つておるのであります。

家坂孝平

1951-03-03 第10回国会 衆議院 水産委員会 第17号

まず本文についてでありますが、本文につきましては、この條約の加入国捕鯨母船でありますとか、あるいは捕鯨船でありますとか、陸上捕鯨基地、あるいは捕鯨の行われる全水域にこれの適用があるという、いわゆるこの條約の適用範囲を明確にいたしておるのであります。次にその本文の最も主要な部分を占めまする運用委員会の問題が規定してあるわけであります。

山本豐

1950-12-06 第9回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

そのうち約九億が捕鯨母船一隻の新造と一隻の沈船引揚げ並びに修理、それからA型戰標船二隻の改造、これに充てられまして、新造には五十四億充てられることに予定されているのでございます。これを七割として使いますると、大体十六万総トン余りでありまして、全体の計画に対しまして本年度市中から二十三、四億出してもらえば足りる、こういうことに相なるのでございます。先ほど申しましたように、市中からは四十億しか出ない。

岡田修一

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